今更…

マジで、なんで今更…と思うが…


多分、俺、今、反抗期


…(´・ω・`)
いや、まぁ、特に行動に移してないから完璧に反抗期だとは言えないんだが…親父が俺に、俺の研修の資料見せてとか、今度出張で関東行くからその時に水戸に来るとか言った時に、なんとも言えない嫌悪感が俺の心の中に湧き上がるのである。つーか俺の引越し荷物に親父が泊るための寝袋とか入れんでくれ(´・ω・`)。そもそも、俺が帰国した日に、今の日本の新入社員の実情とかをプリントアウトして俺に読ませようとした時点でウザイ。読まないとうるさいから読んだけど(´・ω・`)


まぁ、うちに泊りに来るのは貴重なゆっくり出来る時間をわざわざ親父と過ごさなきゃいけないのがいやだからいやなわけだが、その他のことについては、理屈で考えれば、暇な時に日本の新入社員の実情読んでも何も問題はないし、研修の資料も見せたところで親父が何もできるわけでもないのでそれほど嫌悪感を感じる必要はないはず…なんだよなぁ〜。しかし、親父が俺の研修の資料を見せてと言ったときの俺がとっさに思ったのは「いやだ、なんでわざわざ親父にそんなもん見せなあかんねん」だからな〜。まぁ、見せて減るもんじゃないから見せたわけだが(´・ω・`)。ってことで、これ多分反抗期じゃね?という結論に至ったわけである。


まぁ、反抗期って本当は自覚のないものらしいから、特別反抗期ってわけじゃないかも。でも、俺中学校のころとか反抗期なかったからな〜…やっぱり今更出てきてんのかな〜。分からぬ。しかし、この反抗期というか嫌悪感…親父が俺のことで始めてここまで喜んでる考えたらちょっと複雑なのだ。せめて幼少のころに一回でもまともに褒められてたらこんなことにはならなかったんだろうな(多分数回ぐらい褒められてると思うけど覚えてない、怒られた印象のほうが強烈過ぎる)。子は褒めてもらいたかった時期に褒めてもらえず、親は受け入れて欲しい時期に受け入れてもらえない。悲しきかなすれ違い。しかし、それは半分親父の子育ての結果なのだ。ってことで、ドンマイ親父、あなたは水戸では多分歓迎されない。泊めてあげるにしてもイヤイヤだろうな。というか絶対にイヤイヤなる、分かる。理屈で考えたとるべき行動とどうしても感じちゃう感情は別ということで、ごめん。今のところ無理して歓迎する気はありません。ただし、就職祝いの寿司は食べたいから、明日の晩までこの記事が親父の目にとまらないといいな〜。