ボストンキャリアフォーラム1日目 その一

ボストンキャリアフォーラムの総評みたいなのを書いたので、これから詳細を少しずつ書いていきますね。普通順番逆だけどw。


一日目は朝七時に起床。ネクタイ締めるのに手間取って朝八時半にホテルを出る。キャリアフォーラムについたのは9時ぐらい。こんなに沢山日本人を見たのは久しぶり。というかここだけ日本って感じがした。しかし、隣で並んでた女の子の口から本場の発音の流暢な英語が出てきた時、びっくりした。顔は思いっきり日本人なのに発音に日本人なまりがほとんどない。いや、そりゃー俺だけがそういう奴じゃないってのは分かってたし、めぐみちゃんとかもそうなんだけど、こんなに沢山いる日本人の中でランダムにとなりにいる人間がいきなり本場の英語でしゃべってたのである。その時悟った、ここでバイリンガルなのはさほど大きな武器にはならない。程度の差はあれ、皆バイリンガルなのだと。


とりあえずチェックインに30分ぐらいかかったかな〜。一日目の混み具合はすごかった。っていうかみんな就活仲間とか多くて楽しそうだな〜とか考えながら歩いてた。まぁ、俺も結局UGAの人たちと後々合流するのであるが、この時は孤独でしたよ。トラベラーズスカラーシップ受かってからなんてけちなこと考えてたからみんなと予定が会わなくなっちゃたんだよな。やれやれ(´・ω・`)。


この日は面接が一つ事前応募で入ってた。カ○カ。化学メーカーでコエンザイムとかバイオ関係のも少し作ってる。かなり興味はあった。ちなみに俺、面接トップバッター。これが実はかなりラッキーだったということを夕飯の時に教えてもらう。最後らへんは時差ぼけが辛かったんだってさ、面接官さん。


で、最初らへんの受け答え。
面接官:えーと専攻が、これ何ですか?

俺:Microbiology、微生物学です。


面接官:マニアックだね〜


俺:(ノ∀`)そうっすよね

この後は俺の海外生活歴とかの話。このときは苦労したことはなんですか?って聞かれたとき適当に半々で中途半端なんでアイデンティティークライシスありましたって答えたんだけど、次に苦労したことって聞かれて「特にありません」って答えてしまった。ここはすごい準備不足だと痛感した。ここで一次合格ですって言われたのは多分すごいラッキーだったと思う。とりあえず次の面接までには苦労したことをちゃんと準備しなければ。ってちょっと考えたらいいのが思いついたんだけどね。ま、それは次回。


疲れたんで今日はここまで。明日に続く、多分。