日本語クラスと俺の英語3

さて、今日はアキラさんがハワイにバカンスに行ってるのであろうことがNAが授業を取り仕切る羽目に。日焼けして帰ってくるんだろうな〜、けしからん。


さて、前々回は俺がLとRの発音のために隔離され、拷問集中教育を受けたというお話をしましたね。さて、しかし、どうやらましになったみたいで二年生以降は集中教育もなくなりました。多分五年生ぐらいのときの俺の英語の発音は結構ネイティブに近かったのではないでしょうか。しかし、親によると弟二人はもっとネイティブに近かったらしい。若いってすばらしいね。


しかし、日本に帰って五年、親に通わされた言語学校はイヤイヤだったし、中学校の英語では頭の前髪がツルッパゲてもなお後ろ髪を前に寄せて隠そうとしていた、Doctorをそのままドクターと棒読みみたいな発音する先生だったのでもちろん英語力は下がりましたよ多分。意識してなかったから正直分からん。


LとRの発音が気になりだしたのは実はアメリカ来てからで、ジョージアにいるおかげでFloridaをいう機会が増えてからです。たまーにフロリダというときにLとRの発音が逆になるんですよね。Coloradoとかもしかり。LとRが続くとたまーに正しく発音できないんです。というかやっぱりRの発音って難しいんでしょうね。春休みにこんなエピソードがありました。


深夜1時ぐらい、Hilton Headへの道中、迷い迷って疲れ果てながらももうそろそろ着くというとき。Hiroが俺に島に入ってからのコンドミニアムまでの道のりを読み上げてくれと言いましてね、読み上げたんですよ、途中まで。


…( ̄□ ̄)<スラスラスラスラアルルァ



(´゜Д゜`)!!!



ま、昔からよくドモルしね。気を取り直してもう一度読み直そう…



アルルォー



…もう一度


アルゥォルォー



ぬぁぜこの俺が「Arrow Road」ごとき


が読めないのだ!!


…(´゜Д゜`)
そのあとまた3回ぐらい挑戦したんですけどね…読めない…



むかついて道のりが書いてある紙


をぶん投げてしまった


…(´゜Д゜`)
時間:深夜1時半、場所:In Hiroの車、状態:爆笑中。一通り笑い終わった後に落ち着いて読んだら読めましたけどね。まったく、苦労させやがって。ちなみに春休み中は「Arrow Road」を通るたびにバカにされましたよ(´・ω・`)。