超バカの壁

超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))

読み終わった。前作、前々作の考え方で今よく騒がれている問題に対してのアプローチを考えてみるというもの。前作、前々作を読んでいたら特に目新しいところはない。前作、前々作で納得できるところは今作でも納得できたし、納得できなかったところは今回もできん。


俺は基本的にこの考え方は好きなんですよね。自分が正しいのは60〜70%ぐらいだと思って行動したほうがいいってところが特に。カオス理論と国境線のところは全く分からなかったけど…