Bulletproof Monk

バレットモンク [DVD]

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えーっと、春休みのネタですが、思いついたし、書く気が起きたし、何よりも勉強しなきゃいけないけけどしたくないし書くことにします。


昔々、あるところに不老不死の秘密が書いてある巻物を守っていた神社がありました。表紙のおっちゃんがその秘密を受け継いだ直後にその寺は不老不死を狙うナチスの軍勢に襲われる。しかし、おっちゃんは秘密を受け継いでいるので死なず、時は現代に。


相変わらずナチスから身を隠し続けているおっちゃん。そこに柄の悪い一人の青年が現われる。秘密の後継者になるには予言に書かれた試練を乗り越えなければならないのだが、彼は偶然にもその試練をクリアしてしまう。そこで、青年とおっちゃんはともに戦うことになる。


結論からいいます…


映画は面白くありません


…(´゜Д゜`)
アクションはありきたり。正直ストーリーはクソ。ヒロインの女の子は脱がない。いいところがない。しかし、そんな映画でも一つ印象に残っていることがある。それはおっちゃんが青年と出会った時にした一つの質問…


ホットドッグのウインナーは10


個ずつ売っているのにパンはなぜ


8個ずつしか売っていないか知っ


ているか?


…(´・ω・`)
このような質問を意味ありげに聞く武僧。そして真剣に考える青年。無事、秘密の後継者となった彼は最後に答えを見つけ出す…


ごめんなさい、あまりにくだらな


かったので答えを覚えてません


…(ノ∀`)
しかしなんです、質問のほうがあまりに印象に残っているんですよ。何気に意味深な感じがおもしろいなと。


で、時は春休み。昼飯はホットドッグにしようってことになって俺とHiroは買出しに。パンとウインナーを持ってレジに行く途中。不意にこの映画の質問を思い出す。そしてHiroならなんと答えるかな〜と思って聞いてみる。


俺:( ̄ー ̄)<ホットドッグのウインナーは10個ずつ売っているのにパンはなぜ8個ずつしか売っていないか知っているか?


Hiro:(´・ω・`)…


俺:( ̄ー ̄)<なんか昔見たあほな映画の質問なんだよ。で、知ってる?


Hiro:(´・ω・`)…


俺:(´・ω・`)?


Hiro:(´・ω・`)<ウインナー八個しか入ってないぜ



(´゜Д゜`)!!


ネタとして永遠に心に残る映画でした。