長い名曲たち

今日iPODをシャッフルで再生してたらDave Matthews Bandの「Crush」がかかる。Dave Matthewsは聴きこんだことはないからいい曲とかあんまり知らなかったんだけど、これはよかった(他には「Crash into me」と「Grey Street」が好き)。この曲、実は再生時間8分9秒という実にナガーイ曲である。曲ってあんまり長くなりすぎるとついつい途中でスキップしてしまうんだけど、この曲はちゃんと8分9秒聞き込めた。今日は、そんな感じで長い名曲セレクションTOP5 By俺をお送りいたします。どこからが長いかと言うのは議論の余地があると思うけど、とりあえず条件は6分30秒以上にします。ちなみに順番は順位ではありません。


1.歌うたいのバラッド/斉藤和義 6分35秒
実はこんなに長い曲だったんだな〜。ちゃんと見てみるまで気づかなかった。これも本当に6分35秒間飽きずにすんなり聴ける。最後のサビの「ハッピーエンドの Ah 映画を今 イメージして唄うよ」ってところが好きです。


2.リピート/ACIDMAN 6分42秒
3.季節の灯/ACIDMAN 6分49秒

ACIDMANの「静」の曲から二曲。これらも本当に最後まで聴き手を離さない曲達。好きな部分は「崩れたバランスを 嘆いて 認めて くり返して くり返して」(リピート)「無くした 本当は透明な罪の上で それでも 世界は透明な火を灯して」(季節の灯)


4.自問自答/Zazen Boys 7分4秒
聴いてて始めのほうはハァ?と思った。聴きとおすと名曲だった。7分もあるのに何回もリピートしてた時期がありました。好きな部分は「この世の全てを何も知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず」


5.Konstantine/Something Corporate 9分35秒
壮大なピアノバラード。すごい心にグッとくるメロディです。好きな一節

This is to a girl who got into my head
with all the pretty things she did
Hey, You know, you keep me up in bed
This is to a girl who got into my head
with all these fucked up things I did
Hey maybe baby, you could keep me up in bed
My Konstantine


でも、曲はやっぱ3分から5分ぐらいが一番いいな。あんまり長いと聴きとおすのに疲れる(´・ω・`)