その参 Second day, Second night
二日目の朝の俺は最初で最後の「充実した時間を過ごす」モード。ランニング後はシャワーに入り、奨励金のアプリケーションの修正を終わらせ、外が気持ちがいいのでベランダで「学問のすすめ」を読む…難しい(´・ω・`)。で、皆が起きてきたので充実した時間モードは終了。MilanのゲームであるDead Or Aliveを女の子が朝飯(といっても12時)を用意してくれてるときにする、そしてはまる。
そして朝飯(昼飯)の後はみんなで近くの水族館へ。行く途中に武器屋に遭遇。見てみたいので、水族館の後に行くことに。
そして、水族館。やっぱ水族館はいいね〜。俺は動物園の方が好きだが、どっちにしろ普段見れない生物を見れるのでうれしい。水族館自体は普通の水族館だったので特筆することはあんまりない。唯一ネタになるとすれば途中海賊セクションがあって、そこに大砲がおいてあったんですよ…
りだったので大勢の子供達がいる前
で股間を打たれて悶えてるふりをし
ている写真を撮りました
…(ノ∀`)
ちなみに大砲を撃ったのはChristineということになってます。
水族館の跡はナイフショップ、というか武具屋に。まぁ偽刀やら、映画に出てくる武器やら、普通のナイフやら、エアガンやら面白いものが沢山売っている。ちなみにこの旅行の6人+臨時メンバー一人中5人は武術をかじっており、もちろん武器にも興味津々である。このナイフかっこよくね?なんて危ない会話を普通にする7人組でございました。
ちなみにここは全商品半額だったので、ナイフを一本ぐらい持ってた方が便利かなと思ったので買おうと思ってたんですが。いかんせん安いナイフは映画に出てくるようなデザインのものばかり。
パット見かっこいいがよく考えれば
ダサい
…(´゜Д゜`)
誰かを家に呼んで、俺の部屋にこんなナイフがあったらどう思うだろうか?と考えた時点でここでナイフを買うのはなしに。VicとChristineは一本ずつ購入。
そして晩飯、今日は餃子。料理人はもちろん俺…
作る餃子の数200個
…( ̄ー ̄)ふ、腕が鳴るぜ
なーんてえらそうな事書いてますが、包丁が一つしかないので具を作るのは全部一人でしなきゃならなかったんですね〜。苦痛でしたよ。しかも、料理している俺を差し置いて飲み始めるなんてひどいぜ(´・ω・`)。まぁ、結構遅かったし、Marissaは今夜が最後なので仕方ないとしよう。
そして、にんにくを切っているときのこと。俺はにんにくの皮の簡単なむき方を知らなかったんですね。だから結構時間をかけてむいてたんですが。包丁でつぶせば簡単にむけるとVicに教えてもらったんです。そう、ここまではいいんですよ。しかし、これでVicは彼の方が俺より料理するのが上手いと思ったのか、にんにくをみじん切りにしてる俺を見たときに、「遅いから貸してみ」と言ってきたんですよ。ちょっとカチンと来たが、ま、早く終わるのに越したことはないので包丁を貸したんですがね…
貴様、それでよく俺に遅いといえた
もんだな
…(´゜Д゜`)
どう考えても俺のほうが早いし。料理するのを見てたClarkとMilanも苦笑い。とりあえず一片やらしてあげてから、やっぱ俺のほうが早いと言って、俺が代わりました。やっぱね、ほとんど料理してないVicが週末だけでもちゃんと料理をしている俺より包丁捌きがいいなんてことはなかったわけですね。
そして、餃子包みタイム。今回、Walmartで丸い皮が見つからなかったので四角い皮で包むことに。
Hiro>具多すぎ
Marissa>下手すぎ
Christine>ちょっとは手伝え(まぁ、場所がなかったんだが)
Clark、Milan>中々上手
Vic>Hiroのまねして変な形の餃子を作るのはやめてくれ
とりあえず一時間ぐらいかけて包み終わる。焼くのは実に30分かかる。ってことで晩飯は9時半でした。
そしてこの夜はカラオケしながら飲んで楽しく終わったのでした。