Thanksgiving
更新停止していた間、ずっとHiroの実家の方にお邪魔させていただいてました。両親はかなり感じの良い方々で、ゆっくりくつろがせてもらいました。といってもご飯の時以外はあんまり喋る機会はなかったんですけどね。というか滞在中はHiroともあんまり話してません(つーか、一日中ゲームやってやがった)。何をしてたのかというと、引きこもってHiro宅にある日本語の本を読ませてもらってました。
ちなみに読んだのは
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 1989/09/30
- メディア: ハードカバー
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もちろん、コミュニケーションが全くないわけでなく、ちゃんと晩飯の時はいろいろ喋りましたよ。ただね、Hiroの家族はHiro、妹(中々可愛い)、と両親の四人家族+犬、猫なんですが、Hiroと妹がアメリカ生活が長いので英語で喋る、しかし両親は彼らに日本語で喋るという一言語家族の中で育った俺には考えられないコミュニケーションをしてます。まぁ、俺も両方わかるから別に何を話してるかを分かるのはまったく問題ないのですが…
会話に参加したいとき日本語で喋る
か、英語で喋るか迷う
…( ̄〜 ̄)
結局、Hiroたちに喋る時は英語、両親に喋る時は日本語って形におちついたわけですが、それでもまだすごい違和感がありました。だって、両親と喋ってる事がHiroにもちゃんと分かってるのか不明だし、その逆も不明ですからね。いくら分かってるといわれても違う言語で喋ってるので分かってないのかな〜とか考えてしまいます。
しかし、Hiroのお母さんは料理が上手かったな〜。サンクスギビングディナーは最高でした。(`・ω・´)b