空手の練習

今日の空手の練習は9時から11時まで。いつもは7時半から9時半までなんですがラムジーセンターの武術室でイベントがあるとのことで時間がずれました。しっかし、今日は秋休み前だからなのか、正規の時間じゃないからなのか、それとも寒いからみんな外に出たくないのか、凄い人が少なかったです…


この根性無しドモが


…(´゜Д゜`)
まったく、武術家たるもの練習をサボってはいけないよ。学業とかがあるのなら別として、時間が変わったぐらいで練習にこないなんてとんでもない…といっても夜遅いってのはやっぱ来づらいんだろうな。


で、今日の練習は準備運動のあとのミット蹴り。俺のパートナーはVic。超軽量ですから蹴るといい具合にぶっ飛んでくれます♪しかし、Vicは3週間前ぐらいに俺の蹴りを横腹にもろくらってて、ミット蹴りで受けてたらまた痛み出したんですね。そしてミットの持ち方を変えて、それで、またしばらく蹴り受けてたらなんと逆の横腹まで痛み出して、Vic練習不能に…


いやー、さすが何もついてないだけあって殴られ弱いです。本来ならそれでも男かとチャチャでも入れるところなんですが、体重差を考慮すると冗談でもそんなことは言えません。俺だってScottの蹴りをミットで受けたら即練習不能になるでしょう。それでも、練習はしないといけないので黒帯のMichael(Taylorじゃない)とミット蹴りをすることに。そしてしばらくしてVicの方を見ると、練習不能はどこへやら、Chrisitine+その他女の子達と楽しく談笑しながらミット蹴りしてるじゃないですか…


この根性無しが!後100回俺の


蹴りを受けやがれ


…(´゜Д゜`)
オメー練習不能とかいいながら女の子達の弱い蹴り受けてニヤニヤしやがって。俺なんて黒帯が練習相手ですよ。そんでもって薄いミット使ってますから痛いんですよ。それでも、ちゃんと耐えて受けてます。だって痛みに耐えるのも武術の一環ですから。でも、正直Vicがうらやましかったけどね


そして順調に練習していき、基本的な蹴りからもっと高度な蹴りをしようってことになって後ろ回し蹴りをし始めました。で、Michaelの最後の蹴り。なんかスッゲー気合満々でスッゲー強く蹴るぞというオーラがでてました。そして、Michael、なんと宙に浮く。そう、最後は飛びまわし蹴りで締めようと考えてたんですね…


ごめんなさい、よけました


根性無しです


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いやー人のこと散々言っといてなんだけど…怖いものは怖いです。飛びまわし蹴りって強いですからね、ミットがあっても体全体で受けるのは無理があります。


で、しばらくしてから普通に蹴るのも飽きたので俺、Michael、Scott、Rob、Samとで飛び蹴りの練習してました。誰かがミットを掲げて、障害物(ミット)を飛び越えてそのミットを蹴るという練習。派手な練習ナだけあって他の部員からの注目が嬉しかったですね、特に女性陣の…


俺は成功より失敗の方が多かった


わけですが。


_| ̄|○
ミット一つぐらいなら飛び越えられるけどそれ以上は無理です。中学校のころは跳び箱五段飛べるぐらいの空中戦闘力しかない人間ですから。いくら運動能力が向上しても限度というものがあるのです。それでも楽しかったからOkだけどね。