Vic

今回はマッスルマン、Scottの対極である、小さく、軽く、コンパクト♪カンボジア人、Vicの紹介。


Vicのこの日記での初登場はHiroとの障害物レースでの激戦です。この時はジャングルを駆け抜ける黒猿だなんてひどい表現をしちゃってますね…


その表現はとても的を射てるん


だけどね


…(ノ∀`)
もうね、すばしっこいすばしっこい。先週酔っ払ってフットボールした時、俺はVicを止めれなかったもんな…


実際は俺が酔っ払いすぎてて


走ろうとするたびにコケてただけ


…(´・ω・`)
酔っ払ってなかったら止めれるかもしれないけど、それでもすばしっこいことに代わりはないわけで。空手で組み手してるときもあっちこっち飛び回ってたました。向こうは組み手経験浅いので俺を倒すなんてことはないのですが、すばしっこさゆえに俺の攻撃もあんまり当たらない…


しかし、所詮、骨と皮だけなので蹴り


一発でダウン


…( ̄ー ̄)b
あんまり攻撃が当たらなくても一発当たればそれでOK。一発綺麗に蹴りが横腹に入っただけで、Vicは残りの組み手はパス。そして、俺と彼が組み手したのは二週間ぐらい前なんですが今でもまだいたいとのこと。といっても、普通の奴ならこれぐらいの蹴りでギブアップはしません。なんてったってここはアメリカ、横腹にはみなさん結構なクッションがついております(人のことは言えないのだが)。しかし、Vicにはそれがないんですね。

ちょっとだけ自分のおなかの


タポタポ君に感謝しました。


…( ̄ー ̄)
やっぱ、太りすぎはいかんけど、骨皮だけもあかんね。特に空手をするのなら。


といってもVicは実はもともと空手の知り合いではなくHiro経由の飲み仲間です。だから毎週恒例の飲み会には彼もよくきます。


そして酔っ払うたびに顔に


落書きされてます


…( ̄ー ̄)
あるときは額にでかでかとFuckとかかれ、あるときは鼻の先を黒く塗りつぶされ、ひげをかかれ、ブラックピカチュウと化すVic。飲み会では完璧にChrisitineの落書き要員になってます。


以上、Vicでした。