ルームメート第三弾、Jason君ご到着。

俺にお酒を教えたJason君が今日入寮してまいりました。きたぞーという電話をもらい下に下りる。冬休みに泊めてもらった懐かしい方々とご挨拶。いやー、本当にその節はどうもお世話になりましたよ。


しっかし、それにしても荷物多いな


…(´゜Д゜`)
向こうは人手が多かったから荷物運びは結構スムーズに進みましたが、本人は片付けにただいま苦労しているようです。


ちなみに彼女のおばさんが俺達が荷物運んでる間にどうやら色んなものを洗ってくれたらしい。それだけなら感謝大なのですが、そのあとここはこうしろ、そこはあーしろとうるさいうるさい。言われなくても分かってるってば(´・ω・`)。


このおばさん、実は冬休み泊まったときも口うるさい人だなーと印象を受けてた。ちなみにJasonがこのオバチャンから受けてる扱いははっきり言ってひどい。彼女には10歳になる実の子供もいる。Jasonは親がちょっとアレな人なのでわけありで叔母の家に住んでいる。勘のいい人なら察する事が出来ると思うがやっぱ実の子が可愛いのか彼をそうとう甘やかし、その分Jasonに厳しいのである。例えば、二人ともメガネ人間なのだが、実の子のほうには形状記憶合金フレームのタカーイ眼鏡を与え(それでも彼は頻繁に壊すらしい)Jasonがたまーに眼鏡を壊した時は保険でただで手に入る眼鏡(かなりダサい)しか与えないのである。


そしてこのオバチャン、Zaxby'sというファーストフード店のが大好きである。そしてなんともあろうことに…


JasonにZaxby'sの氷をドライブスルーで買って


と頼むのである


…( ゜Д゜)ポカーン
とまぁこんな変人(言いすぎかな)のもとで育った割りにJasonはまともなナイスガイ。かなり社交性がありどっちかというと内向的な俺は苦労するかもしれんが、そこは学べるだけ学べばいいからよしとしよう。さて、俺の部屋に4人そろうまであと一人だ。