俺と弟

さて、ネタがないので俺の努力と才能における考え方のお話でもしますか。

俺の努力と才能についての考え方を語るには二つ下の弟、賢治のことを語らずにはいられない。なんでかって?


それは俺と弟の持ってる才能がまったく違うから。


具体的にどういう風に違うかというと、俺は学問系、弟は運動系って感じです。俺が勉強で上の中なら、弟はスポーツにおいて上の中でございます。両方、上の上までいってないところが正直悲しいですが、ま、そこはおいときます。そして俺の運動のほうは中の下(3年前までは下の下(泣))、弟の勉強は中の上って感じです。総合的に弟の方が優秀じゃねーかってコメントは控えてください。

足して二で割ればちょうどいい人ができるとよく言ってました。出来ればいいところだけ足したいともよく言ってました。そんな兄弟です。

さて、そんなんでありますから俺はスポーツするたびに弟に負けてました。幼い心には兄は勝たなければならないという偏見が根付いており(今もあるw)、もちろんスポーツでは勝てないので運動は全くやらないという状態が高校入るまで続いていました。その分、勉強では絶対負けんって感じでがんばっていました。俺はどうせ運動できないから勉強でがんばろうと、そんな考え方です。

しかーし、高校のときにこの考え方が変わるわけです。それはまた次回。