作曲

最近更新が漂ってますね。ネタが少ない、もしくはあまり暴露したくないものばかりなんで。今回もそんな面白いネタじゃないですがご勘弁を。


今週末はHiroももう一人のルームメートも実家に帰ってまして、金曜の夜から土曜日の夜までひどく暇でありました。なので引きこもって家でパソコンいじりながらギターを弾いてました。そしてパソコンをいじってる時にPowerTabという作曲ソフトの使い方が分かったのでそれで暇な時間はすべてつぶれました。というか目が疲れたよ(´・ω・`)。


そして土曜日の夜、Jasonから飲みのお誘いが。ってことでピックアップしてもらってJasonの家で飲んでました。で、Jasonもギターを弾くし、作曲もするんでその時にみんなで弾き合いって感じになってお互いの曲を披露しました。ちなみに俺(ベース)Jason(ギター)もう一人友達(ギター)であとドラマー見つけてバンドを組む予定です。で、俺の曲は日本語で作詞されてるわけですが、バンドでやるには英語の歌詞のほうがいいので、歌う代わりに口笛でメロディーライン吹いてJasonに英語の歌詞付けを頼んだんです。Jasonは結構文学好きで詩を書いたりしますし、もう一人のギタリストが作曲した曲の歌詞付けはほとんど彼がしてますからね。でも、そこは酔っ払い。一気に歌詞が思い浮かぶはずも無く、結局一小節分の歌詞もできませんでした。


それでも彼はある程度歌詞のアイデアができたみたいで、それは教えてくれました。驚いたことに、俺の曲を聴いて彼の中に出来上がった歌詞のアイデアは俺がすでに日本語で作詞した歌詞の内容とほぼ同じものだったんです。これは偶然なのか、それとも音楽によりもたらされるイメージというのはみんな共有するものなのか、それとも単に友人というのは似たような考え方をするのか。どれが答えかはわかりませんが、やっぱり音楽っていいなと思えた週末でした。