久しぶりに色々突っ込んでみる
只今多忙な今期であります。
金曜日はエッセイテストでエッセイ三つを書き上げました。
1時間しかかけてはいけないと言わ
れながら3時間かかって書き上げま
した
…(´・ω・`)んなに早く書けるかよ、ボケ
月曜日にはペーパーを提出しなければなりません。水曜日にラボレポを提出しなければなりません。金曜日には微生物遺伝学のテストです。
助けてください
…(´・ω・`)
しかもキジマが英文を訳して欲しいとのことです。リスクマネージメントについてなんですが専門的な英文が多いです。つーか2ページは簡単に訳せるもんじゃねーぞゴルァ(´゜Д゜`)。
ってことで、今日の日記は月曜に提出するペーパーのお題である物語について書くことにします。ペーパーのために物語をおさらいすることになるし面白い日記も書けると思うので一石二鳥。サスガ俺、賢い( ̄ー ̄)b。
さて、我がペーパーのお題はマハバラタというインドの叙事詩でございます。本当は80巻ぐらいあるらしいけど授業では物語を要約した1冊バージョンを使いました。
物語はサンタヌというインドにあるとある王国の王がガンガという娘に恋をする所から始まります。そして婚約を申し込みます。そしてその娘は「私のすること、それがたとえあなたを不快に思わせることであっても口出ししないと言うのなら結婚します」と…
尻に敷く気満々
…(´゜Д゜`)
そしてそれを二つ返事でOKする王様。
そして彼らは幸せに暮らす。そして娘は7人の子を儲けるわけです。ただし、彼女はその子供を全員川に投げ捨ててころしてしまうんですね。そして八人目にしてついに王は子供を殺さないでくれと頼む…
八人目まで堪えるなよ
…(´゜Д゜`)
そこで彼女はいう、「あなたが息子が欲しいというのなら殺さないでおきましょう」と…
いや、普通に殺すなよ
…(´゜Д゜`)
だが殺さない代わりに約束を破ったとして分かれることになるのである。そこで彼女は自分は実は人間でなく人間の形をした神様だとうんぬんかんぬん…
今までのは日本で言う神隠しだった
んですね
…(´゜Д゜`)くわばら、くわばら
で、母が神の世界に帰った後その息子はすくすく育ち、ハンサムで最強の戦士に成長しただとさ。そして、こりないお父さん。今度は漁師の娘に恋をする。そんな色ボケ親父に孝行するため息子さんは漁師にどうすれば娘さんをもらえるかと聞いたところ、この娘が産んだ子が王位を継承すると約束するなら娘をあげても言いと。なんかすげー図々しい…
しかも現皇子にむかって言うなんて
…(´゜Д゜`)
息子さんの回答は「あなたの仰せの通りにと」…
貴様、王と神の間に生まれたのにプ
ライドのかけらもないのな
…(´・ω・`)
で、このイベントによって彼にはビシュマという名前が与えられました。ちなみにこの本が書かれた言葉で「最悪」という意味らしいです。しかし、俺には彼が何悪いことをしたのかが全く分かりません。
とりあえず今日はここまで。