雷鳴の 轟く下で ランニング 疲れていても 足は速まる

二時ごろにラムジーに行ってキントレして、4時40分ぐらいに終わったんで走り始めたんでる。すっごい曇ってたが大丈夫だろう、と思ってたらすぐにゴロゴロと雷が鳴り出す。


しかし、走り始めたら雷がなろうと最後まで走りきるのが漢、なので走り続ける。

立ち止まれないんだよ俺の人生は(中田)。アッちゃんカッコイイー(藤森)
       −Byオリエンタルラジオ(最近YouTubeで見た)


でも、やっぱびしょ濡れにはなりたくないので少々とばしました。すぐにバテテいつものペースに戻るわけなんですが(´・ω・`)。


で、池を横断して森に入る。水面は静かでした。そして森の道も半分ぐらい行ったときに森の向こうからザザーって音がしたんです。もしかして、向こうの方で雨降ってる?ってことはもうすぐこちらに来る?ってことはびしょ濡れに…急げ、急ぐのだ俺…


ってな感じでペースを上げたつもりで走る、走る、走る。途中で女の子とすれ違う…


このときだけまだ雨が降ってなかっ


たのが悲しかった


…(´・ω・`)
まぁ、黒い服着てたからどの道、服が透けてウハウハなんてことはなかったんですが、それでも残念です。


しかし、気を取り直して走る。森を抜ける。ちょっと雨が降っている。そのせいか橋を渡るときは静かだった水面が波打ってるよ。

嵐前 踊る小雨が 水面打つ


う、下の句が思い浮かばん、ってそんなことを考えている場合じゃない、とにかく走るのだ。


で、なんとか雨がひどくなる前に寮に到着することに成功。こんだけ急いだんだ、タイムは早いだろうなと思って時計を見てみるとそんなことはない、いつもと同じタイム(´・ω・`)。


しかし、自分の部屋の電気を付けたとたんに雨がザーって振り出してきましたから本当にギリギリでした。危なかったな〜。