ジャンクショップ

昨日はフリスビーで全力疾走を繰り返した後、Scary Movie 4を見て、馬鹿なことで大いに笑い、その後Hiroの家で飲む。


そして、今朝11時ぐらいに起きる。フリスビーして疲れたせいかぐっすり眠ってしまった。しかし、それでもやはり俺は早起きらしくHiroたちが起きたのは12時半である。やれやれ(´・ω・`)


そして昼飯はダウンタウンの麺屋で食べる。Hiroの頼んだJapanese yakiudon、どう見ても焼きうどんじゃない。というか中華のローメンそっくり。中華からキャベツを抜いて紅生姜つけたら日本料理になるそうだ。


東洋の神秘とはよく言うが、こいつ


等にとって東洋はいつまでたっても


神秘らしい。


…(´゜Д゜`)
たまにはまともな日本食を食べたいものである。


そしてその後は飯食う前に見つけたジャンクショップを拝見する。ダウンタウンはバーかクラブばかりで21を過ぎないと面白くはないだろうと思ってたがこんなに面白そうなところがあるならもっと頻繁に来るべきだなと少し思った。


中はかなり広く、色んなものが売っていた。有名な絵画のポスターもあれば、あまりに馬鹿馬鹿しいいたずら用具あり。物色するだけで面白いものである。


俺は特にポスター、ポストカード、と本のセクションが気に入った。もうすぐ学期も終わるのでいまさら部屋にポスターを貼る気にはなれないが、引っ越して部屋の飾り付けをしないといけないときには必ずここに立ち寄りたいと思う。


ちなみに気に入ったのは…


ポスターでは
葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
日本的なものは好きだが、まさかアメリカで葛飾北斎のポスターが売ってるとはな。ちなみにポストカードにも富嶽三十六景がありました。

象のポスター
このポスターでは象がボールの上に載ってて「人生とはバランスである」と写真の下に書いてあった。ちょっとイカスと思った。


ポストカードでは
モナリザとヴィトルヴィウス的人間
ダヴィンチの名画がポストカードに。しかし角度を変えると…


モナリザは中指を突き出し、ヴィト


ルヴィウス的人間はケツを突き出し


てくる


…(ノ∀`)
すごい欲しかった、けどがんばって買わなかった。


本では…
懺悔集
「元彼の家のパーティーに行ったときその家にあったコンドーム全てに針で穴を開けといた」とか「友達の家のパーティーでウ○コしたとき紙が切れていたのでバスローブ使った」とかえげつないのもあれば、「9・11みたいにすごい大きな事件があると他人と話す話題が出来るから、そういう事件は大好き」みたいなちょっと共感できる懺悔まで様々な懺悔がある。こういうのを読むと人の腹黒いところは知らないほうが幸せなんだろうなと思うな。


売ってる品物に均一性がなく、どれも中々面白いので結構楽しめました。何も買ってませんがね。